レインボー通信
◆2002年10月1日発行
(第4期−第3号)
子ども達の囲碁ブーム
毎週日曜日、日本総領事館の堀内領事さんの自宅に通っての囲碁教室。マラ、シバ、ラジュー、ラフー、ビクラムは、本当に強くなりました。 今回は三菱化学工場の工場長、西尾氏の招待で囲碁合宿に行ってきました。 純子ママからの、ほのぼのニュースです。 |
9月7、8日の1泊2日で上の5人の子ども達は、日本総領事館の堀内領事さんと、囲碁の生徒さん10人とともに三菱化学工場におじゃましました。この企画が決まってからというもの、子ども達は初めての外泊に大はしゃぎ。いつも以上に勉強にも力が入りました。 合宿では、大人に混じって得意げに囲碁をする子ども達。習いたての大人に教示する姿など、なかなか道に入ったものでした。
思う存分囲碁の勉強、食べきれない程のご馳走やおやつ。プールにもはいって気分はもうパラダイス!大きな公園もあり、ブランコや滑り台、子ども達は全ての遊びをこなし、芝生を思いっきり走っては、汗だくになって楽しんでいました。
そこには噴水もあり、あたりが薄暗くなると色とりどりのライトアップがなされ、子ども達は「私は赤い色の前で写真を撮って」「僕はグリーン!」とまたまた大満足の様子でした。
二日目も、朝食の後は囲碁三昧。堀内先生からはシバは「おっちょこちょいだからなぁーシバは。でも一番意欲がある。」と誉めてもらいました。「ラジューは守りが甘い!」、「ビクラムはなかなか光るものがある。」、「マラは着実に成長している。」とお墨付きをいただきました。ラフーには「戦いにならない」と厳しいお言葉。その度に私は「テストがあったものですから〜」とか「宿題が多すぎて…」と言い訳をしてしまうのです。
どなたか囲碁の強い方、子ども達に教えに来てください!
それから、三菱化学工場には西尾さんをはじめ、本当に親切な社員の方が多く、今回も感動することばかりでした。
堀内領事さんにも囲碁の素晴らしさだけでなく、囲碁を通していろんな方と知り合いになれるチャンスを与えてくださること感謝しています。
最後になりましたが、サンディープ氏のおかげでいつも安全で、安心していられることを、ご報告します。サンディープさんありがとう。
会員の皆様、いつも暖かい感想や励ましのお言葉、本当にありがとうございます。
(木根純子)
*前回の通信でお願いした必要備品を始め、子ども達に衣類や雑貨など、様々なご寄付、心から感謝しております。
ここで少し、皆様からのご寄付がどう使われているか報告させて頂きます。
@衣類について…主に子ども達が着ています。子どもの衣類はどうしてもすぐに痛んでしまいますので、送られた衣類は非常に役立っています。なかでも嬉しいのはパンツにランニング、靴下などの下着です。
Aタオルや石鹸について…タオルはシャワーの時一人ずつ名前を書いて使っています。シャンプーや石鹸も毎日使用しています。特にキャラクターのものを子ども達は喜んでいました。
B薬について…インドの薬が中心ですが、皮膚病やかぶれ、傷薬、子供用風邪薬など、有難いの一言。こけたり、ぶつけたりが耐えない子ども達には伸縮包帯も大活躍しています。
C文具について…鉛筆がハードな勉強とイタズラのためすぐになくなるので助かっています。また落書き帳が役立っています。子ども達にはいろんな絵を描いてもらっています。
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 お知らせ
白倉利恵さんCD発売!!
レインボー・ホームのオープニングセレモニーや1周年記念式典で、その歌声を披露してくれた、歌手の白倉利恵さんが、この度オリジナルのCDを販売することになりました。このCDでは、利恵さんの心のこもった歌声がゴスペルになっています。利恵さんは現在、北海道を活動の拠点としていますが、利恵さんの心は私達と同じくインドにあり。このCDの収益金をレインボー・ホームに寄付すると申し出てくださいました。どうぞ皆さん、聴いてみてください。
| 「His Name is Jesus」 Rhythm & Joy | 〜 曲名 〜 1. His Name is Jesus 2. Amazing Grace 3. Amazing Grace -Instrumental-
| 定価:1050円(税込み) 送料:200円/1枚の場合 お問い合わせは当協会まで |
長期ボランティア富田さん出発
9月22日、栃木県の富田絵美子さんがレインボー・ホームに向かいました。
看護婦さんですので、レインボー・ホームでは田中つねみさんとともに、子ども達の健康管理などをしてくれるでしょう。富田さんは若いのにしっかり屋さん。現地には池田駐在員と純子ママもいますから富田さんが行ってくれると、よりにぎやかで楽しいレインボー・ホームになることでしょう。そして絵美子肝っ玉ママになること間違いなし?! 皆さん、レインボー・ホームに応援に行ってあげてくださいね!!
*** 編集後記 ***
囲碁が大ブームのレインボー・ホームに、この冬「さをり織り」が導入されることになりました。
さをり織りにとって一番大切なことは「表現」すること。間違いがなく織るのではなく、個性が輝く表現ができればよいのだそうです。「常識という囚われから解き放たれた時、本当の自分と出会うことができる」そうです。
レンボー・ホームでさをりを導入すると決まる前、スタッフやボランティアさんが実際に体験をしました。結果、みんながはまりました。
好きな色を好きなときに使う、幅が狭くなっても広くなっても失敗しても、すべてが個性として認められるのです。「ありのままを認める」「個性を尊重する」それは現代社会がもっとも必要としていることではないでしょうか?
レインボー・ホームの子ども達に、のびのびと自己表現をする機会を増やしてあげたい、そう思っています。
さをり機は11月、NPO法人さをり広場会員の新田さん、清水さんが持っていってくださいます。
織り機の寄付を募って下さっている、お二人に感謝して。(西川)
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