Rainbow International Association レインボー国際協会
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代表理事挨拶
代表・五十嵐薫
 海外で活動するNGO(非政府民間組織)の目的とするところは『国際協力』にあり、途上国の貧民、難民の救済活動や人材養成、自立支援が一般的な考え方です。それは先進国、日本の果たさなければいけない大きな役目だと思います。しかし、私達がインドのコルカタ(旧カルカッタ)で、親のない子ども達のために孤児の家レインボー・ホームを建設し、貧しい人達のために無料で医療を提供しているのは単に『国際協力』のためだけではありません。
 この世の最大の貧困は、飢えやお金がないことではなく『社会から捨てられ、自分なんてこの世に生まれてくる必要がない』と思う、その孤独感であると私達は考えています。
 レインボー・ホームでは親と一緒に暮らせない子ども達に、単に衣食住を提供するのではなく、「あなたを必要としている」ことを肌の暖かさで、伝えていきたいのです。例えば、夜中に目が覚めた時に、手を伸ばしたら母親のぬくもりに触れる、「ママがそばにいた」それだけで安心する幸せを与えたいのです。
 人間は大きな天の慈愛の中に、誰もが愛を学ぶためにこの世に生まれてきたのだと思います。なぜなら、人を愛することによって自分がいちばん癒されることに気づくからです。
 レインボー・ホームにはいつでも好きなときに訪れ、好きなだけ子ども達と一緒に過ごすことができます。そこで親のない子ども達や貧しい人達に関わっているとき、いちばん幸せを感じるのは、こちらの方であることがよくわかります。
『人間は人の生命に関わるときに、自分の生命が最も輝く』。そのように人間は創られているからだと思うのです。
レインボー・ホームは、文明が豊かになって「何が本当の幸せか」生き方を見いだせなくなったこの時代に、魂のルネッサンスとして生まれた、いのちの家です。
もう、争いや憎み合うことに終止符を打って、愛し合う平和な世界を次の世代に伝えていきたい、それが私たちの願いです。
あなたも私たちと一緒に生きていきませんか。
特定非営利活動法人レインボー国際協会
代表 五十嵐 薫

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